| 八千代伝やちよでん・千が飛ぶ・千代吉（鹿児島・八千代伝酒造㈱ 猿ヶ城渓谷蒸留所） |
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 12月２６日ＮＨＫ総合テレビ朝６時15分放送の「産地発たべもの一直線」で紹介された鹿児島県垂水市の芋焼酎「八千代伝」を醸す八千代伝酒造さんです。平成１６年１０月に３０年ぶりに復活した焼酎蔵。三代目の八木英寿氏が長年の夢「蔵の再興」を、焼酎造りに最高な土地「猿ヶ城渓谷」に土地を得、また、「麹の魔術師」と呼ばれる吉行正巳氏を杜氏に迎え、実現させました。 現在では、総務に長男の健太郎氏、杜氏見習いとして次男の大次郎氏が蔵入りし、「思いはひとつ。旨い焼酎を造ること。」をモットーに若い蔵人と共に一丸となって、旨い焼酎を造っています。  平成２０年８月２５日に蔵にお邪魔しました。その時の、記念写真。 前列左端が吉行正巳杜氏、前列右端が杜氏見習いの八木大次郎氏、その隣が社長の八木英寿氏です。  猿ヶ城渓谷蒸留所の中。清潔で整然とした蔵の様子。 蔵内が一望できます。  Moonシリーズ「色（しき）なるモノリス」25度（鹿児島・芋焼酎） 1.8ｌ￥4,400食用で人気のあるシルクスイートを全量自社栽培し、一定の環境条件下で1ヶ月以上糖蜜熟成させ、甘く蜜たっぷりの芋を作りました。糖蜜化によって得られるβーダマセノン（甘み）が特徴。蜜芋のようなジューシーな甘さと、豊かな蒸し芋香、フルーツのような爽やかなキレが特徴です。  Moonシリーズ「空（くう）なるホロン」25度（鹿児島・芋焼酎） 1.8ｌ￥4,400新品種で希少品種でもあるフクムラサキを全量自社栽培し、八千代伝酒造さん独自の方法で一ヶ月以上糖蜜熟成（芋自身の酵素によるデンプン糖化）させ、甘い紫芋を作りました。糖蜜化されたフクムラサキのブドウの様な味、上品なアズキのような蒸し芋香。味を絞める少しのビター感が特徴です。＜完売しました＞  Moonシリーズ「つるし 八代伝」２５度（鹿児島・芋焼酎） 1.8l￥3,520全量自社栽培の「紅ハルカ」を一定の環境条件下で一ケ月以上吊るすことで、酵素によるデンプンの糖化を促進させ、糖蜜の状態にしました。その紅ハルカを使用し黒麹で仕込んだ、貴腐の風味を持つフルーティーな芋焼酎です。年一回の限定品です。  Moonシリーズ「Crio（クリオ）」２５度（鹿児島・芋焼酎） 1.8ｌ￥3,520自社栽培の「紅ハルカ」を生芋のまま1ヶ月低温熟成させ、酵素のデンプン糖化を促します。その後氷結冷蔵で1週間水分を飛ばしながら氷結熟成を行います。芋蒸し後、バブルを開けると蜜が出てくるのが特徴。その紅ハルカを白麹で仕込んだ、フルーティーな甘味を感じる芋焼酎です。  令和４年連覇受賞酒出品101号「八千代伝・黒 ver.Luther 」（鹿児島・芋焼酎） 1.8ｌ￥4,950この度、2022年鹿児島県本格焼酎鑑評会にて「八千代伝・黒」がトップ賞である総裁賞代表賞を受賞しました！つまり、鹿児島の並みいる強豪を抑え、鹿児島の芋焼酎の頂点に輝いたのです！それも昨年に引き続き、２年連続の快挙です！ その快挙を記念して、出品タンクである101号タンクを受賞酒として限定販売することとなりました。この受賞酒は通常は濾過をかけるところ、ほとんど濾過をかけずに出品しています。通常の八千代伝・黒ももちろん美味しいですが、この濾過をかけない受賞酒ならではの香味バランスを是非お試しください！＜完売しました＞  八千代伝「熟柿 じゅくし」 25度（鹿児島・芋焼酎） 1.8ｌ￥2,970八千代伝酒造さんの秋の限定芋焼酎です。 酒銘は先代の思い、「天高く、古里の野に、柿熟す」より名付けられました。熟した柿のような甘い焼酎を目指して造られた、トロリとした甘さのあるまろやかな味わい。限定品。箱無し。  Farmer's bottle「Ｍahler マーラー」2022（鹿児島・芋焼酎） 720ml￥2,860麹米・サツマイモの全量を自社栽培したものを使用。八千代伝の目指すドメーヌ芋焼酎の銘柄がまたひとつ増えました！ 自社栽培のベニハルカは無農薬・有機肥料のみの有機栽培で育てました。そのベニハルカを収穫した当日に仕込みました。 華やかな香り、ほのかな甘味も感じる芋焼酎です。アルコール度数３０度。箱無し。＜完売しました＞  八千代伝「黄色い椿」 25度（鹿児島・芋焼酎) 1.8ｌ￥3,300八千代伝酒造さんの春限定の芋焼酎です。 種子島産の安納芋に黄麹で醸しました。フルーティーな黄麹と甘さのある安納芋が絶妙にマッチした優しい味わい。 「黄色い椿」の酒名は亡くなった先代の歌集からとられました。＜完売しました＞  八千代伝・白 25度（鹿児島・芋焼酎） 1.8ｌ￥2,750 720ml￥1,430一次・二次仕込とも甕壺仕込み。原料芋は黄金千貫、麹は白麹。爽やかな香り、ほのかな芋の甘みが心地よい、透明感のある芋焼酎。 「八千代伝」という銘柄は、創業時の銘柄「八千代」の頃の思いを「伝承」し、伝えていきたいという思いから命名されました。  八千代伝・黒 25度（鹿児島・芋焼酎） 1.8ｌ￥2,750 720ml￥1,430一次・二次仕込とも甕壺仕込み。原料は黄金千貫、麹は黒麹。甘く芳醇でありながらキレのよい芋焼酎。丁寧な焼酎造りが味に素直に出ています。旨いです！ 「八千代伝」という銘柄は、創業時の銘柄「八千代」の頃の思いを「伝承」し、伝えていきたいという思いから命名されました。  農業法人記念ボトル「ルター」３０度（鹿児島・芋焼酎） 720ml￥2,700使用原料芋のほぼ全量を自社栽培しているのがこの「八千代伝」醸造元「八千代伝酒造」さんです。焼酎王国鹿児島でもここまで行っている蔵はほとんどありません。その八千代伝酒造さんが2018年１月にブドウ栽培から醸造まで行うワインの生産者「ドメーヌ」そのものの「農地所有者適格法人」に認可され、農業法人となりました。 そして、それを記念して発売されたのがこの「ルター」です。農業を始めた2009年製古酒と農業法人元年の2017年度製新酒をブレンドし「８年間の歩みを表現した」芋焼酎です。長期熟成の円熟さと新酒の濃厚な甘さがうまく調和した、ほのかに香りカメ香と甘味が特徴です。＜完売しました＞  八千代伝・むろか 25度（鹿児島・芋焼酎） 1.8ｌ￥3,080若き蔵人達が精魂込めて醸した、生まれたばかりで白濁した旨みたっぷりの芋焼酎です。平成１６年１２月、猿ヶ城渓谷蒸留所からの初めての蔵出しがそうであったように、蒸留後焼酎になってわずか約ひと月半（４５日）での蔵出し。丹精込めて毎年この時期に出すこの焼酎は蔵人たちが初心に戻る、年一回の限定芋焼酎です。 サツマイモの蒸し香、濃厚な甘味を感じる芋焼酎です。  壽々千代吉 じゅじゅちよきち 35度（鹿児島・芋焼酎） 500ml\6,480平成17年に蒸留した千代吉をかめ壺で10年熟成させた焼酎です。時間だけが仕上げられる馥郁とした円熟味をそのまま味わっていただくためにアルコール度数35度で瓶詰めしました。まろやかな味わいの芋焼酎は、食後にデザートと一緒にお召し上がりいただくのもおすすめです。＜完売しました＞  壽々八千代伝 じゅじゅやちよでん 35度（鹿児島・芋焼酎） 500ml￥5,400平成１６年１０月、３０数年の時を経て、復活した「八千代伝」。 「１０年後の蔵出しをひとつの目標・励みとして、焼酎を貯蔵しよう。」と蔵の半地下にある長期貯蔵庫の２０１号と２０２号のかめ壺にそれにふさわしい原酒を蓄えました。 それから春夏秋冬が１０回めぐり、この度、「壽々八千代伝」としてその原酒がようやく発売されました！ かめ壺で長期貯蔵させた「最初の八千代伝の滴」をありのままに味わっていただくために、アルコール度数は35度で仕上げています。まろかやに熟成された極上の芋焼酎の味わって頂きたいので、飲み方は食後にショットグラスでストレートをおすすめいたします。 美麗な化粧箱入りですのでご贈答にもおすすめです。＜完売しました＞  八千代伝「掌中の珠 しょうちゅうのたま」 25度（鹿児島・芋焼酎） 1.8ｌ￥3,500吉行正巳杜氏が「現代の名工」に選ばれたのを記念して発売された限定芋焼酎です。 5年甕壺で熟成されたまろやかな味わい。名前の通り、最愛の子どもを慈しむように、吉行杜氏が大事に大事に育てた逸品です。＜完売しました＞  千代吉 25度（鹿児島・芋焼酎） 1.8ｌ￥3,410 720ml￥1,760一次・二次仕込ともに甕壺仕込み。原料芋は蔵から１時間以内の畑でとれた黄金千貫を使用。黄麹と黒麹のミックスの芋焼酎です。華やかな香りがあり、口あたりまろやかな味わい。 千代に八千代にから「千代」を、創業時初代八木栄吉社長及び、蒸留所再興時杜氏吉行正巳から「吉」の字をとり、「千代吉」と名付けました。春夏秋冬、年４回の出荷の限定品です。＜品切れ中＞ お問い合わせはお電話、またはメールでお願いします。  
（有）山武商店 よしのや |
